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暗号資産ウォレットに不正な回路基板、資金移動を勧告
インシデント速報 • 読了 2 分

暗号資産ウォレットに不正な回路基板、資金移動を勧告

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ライター


この記事のポイント

  1. Trezor Safe 5に不正な回路基板が発見され、復旧用フレーズが盗まれた可能性
  2. 2026年3月以降、CryptoBilisから購入した利用者の資産がリスク状態
  3. 対象者は直ちに新しいウォレットを作成し、資金を移動する必要があります

暗号資産ウォレット大手のTrezorが、再販業者CryptoBilis経由で販売されたTrezor Safe 5に不正な電子部品が埋め込まれていた可能性を公表しました。この不正部品は通信ネットワークを利用して、ウォレットの復旧用フレーズ(秘密鍵の復旧に必要な情報)を外部に送信する機能を持つと見られています。Trezorはまだ当該デバイスの詳細な検査を完了していませんが、2026年3月以降にCryptoBilisから購入した顧客全員に対して、直ちに新しいウォレットを作成し、資金を移動するよう警告しています。

よくある質問

暗号資産を保有していない企業にも影響がありますか?
直接的な影響は限定的ですが、サプライチェーンのセキュリティリスク事例として注視が必要です。今後、物理的な不正部品の混入が他の製品でも起こる可能性があります。
既に購入した顧客以外のセキュリティ対策は必要ですか?
CryptoBilis以外の正規チャネルからの購入であれば、現時点での直接的なリスクは低いとされています。ただし信頼できる販売元からの購入が重要です。
このような事態を防ぐにはどうすべきですか?
暗号資産取扱企業は、製品の正規代理店からの購入、受領時の検査体制の強化、サプライチェーン管理の厳格化が必要です。
情報源:The Hacker News
本記事は上記情報を元に編集部が翻訳・要約・編集したものです。原文の正確な翻訳を保証するものではありません。

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