暗号資産の盗難狙い、偽Googleツール拡張機能に注意
この記事のポイント
- Google公式に見せかけた拡張機能が暗号資産ウォレットのアドレスを偽のものに置き換える詐欺が発生中。
- 被害者が気付かないうちに送金先が改ざんされ、資金が盗まれる恐れがあります。
- 不明な拡張機能インストールは避け、ブラウザの管理画面で定期的に確認しましょう。
セキュリティ企業McAfee Labsが「Silent Swap」と命名した暗号資産盗難キャンペーンが報告されました。この攻撃は、Google Notesになりすまして作られた偽のブラウザ拡張機能を通じて配布されます。インストールしたユーザーが暗号資産の送金を実行する際、本来の送金先アドレスが攻撃者の口座に自動置換される仕組みです。ユーザーは取引画面上の表示は正常に見えるため、気付かないまま資金を失う危険があります。
よくある質問
- 我が社でこの被害リスクはありますか?
- 従業員が仕事で暗号資産取引やブロックチェーン資産管理に関わっていれば、被害のリスクがあります。特に意識の低い従業員への啓発が重要です。
- どうやって被害を防げますか?
- Google公式など信頼できるソースからのみ拡張機能をインストールするよう周知し、社内のポリシーで不正なツールの導入を禁止することが効果的です。
- 被害を受けた場合の対応は?
- 取引の即座の停止と金融機関への報告が必須です。また社内でセキュリティ監査を実施し、他の感染がないか確認してください。
情報源:The Hacker News
本記事は上記情報を元に編集部が翻訳・要約・編集したものです。原文の正確な翻訳を保証するものではありません。
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