記事詳細

「サイバーリスクを経営判断に変える」セキュリティ情報メディア

ロシア系ハッカー、求人面接を装いマルウェア配布
インシデント速報 • 読了 2 分

ロシア系ハッカー、求人面接を装いマルウェア配布

アバター画像

secure-clip_編集担当

ライター


この記事のポイント

  1. ロシア系国家支援の脅威グループが、求人面接を装ってIT従業員にマルウェアを配布
  2. インストールされたVPN経由で遠隔操作が可能。企業システムへの侵入リスク
  3. 求人応募時のメール・ファイルダウンロード時に警戒。IT部門への教育が必須

ウクライナのサイバーセキュリティ機関が、新たな詐欺キャンペーンを報告しました。ロシア系の国家支援グループ「Sandworm」の傘下組織が、求人募集担当者になりすましてメールを送信。IT従業員に悪意あるVPNソフトをインストールさせています。このVPNに接続すると、攻撃者が企業ネットワークに侵入し、遠隔で命令を実行可能になります。特にウクライナのIT企業が狙われていますが、国外でも同様の手口が使われる可能性があります。

よくある質問

我が社が狙われる可能性はありますか?
現在ウクライナが主な標的ですが、国際的なIT企業は注意が必要です。特に採用活動中の企業は従業員への注意喚起が重要です。
どのような対策をすべきですか?
求人応募時のメール・ファイルダウンロードを警戒するよう従業員教育を実施。IT部門で不審なソフト導入を監視し、セキュリティツール導入を検討してください。
VPNソフトのインストール自体が危険ですか?
正規ソフトは安全ですが、求人対応に関連するダウンロードは特に注意が必要。信頼できるサイト以外からのDLは避けましょう。
情報源:The Hacker News
本記事は上記情報を元に編集部が翻訳・要約・編集したものです。原文の正確な翻訳を保証するものではありません。

関連トピック