Microsoftが過去最大規模973件の脆弱性を緊急修正
この記事のポイント
- Microsoft9月更新:973件の脆弱性を修正、過去最大規模です
- 113件が最高危険度。Windowsやオフィスツールの深刻な脆弱性を含みます
- 早急なシステム更新が必須です。IT部門に即座の対応を指示してください
Microsoftは9月8日の月例セキュリティ更新で、記録的な973件の脆弱性を修正しました。このうち113件は最高危険度の「クリティカル」レベルです。従来の月例更新を大きく上回る規模で、前回の最高記録である7月の664件を上回っています。
Windows特権昇格、Skypeやメッセージキューイングシステムの遠隔制御実行脆弱性など、深刻な問題が複数含まれています。既に2件の脆弱性が実際の悪用事例として報告されており、攻撃リスクは高い状態です。公開前の悪用例がないため、対応時間は確保できますが、速やかなシステム更新が必須です。
よくある質問
- これほど多くの脆弱性が同時に見つかるのは通常ですか?
- いいえ。973件は過去最大規模です。セキュリティ体制の強化により検出精度が上がったことが背景と考えられます。
- 全社で何をすべきですか?
- IT部門に直ちにシステム更新を指示してください。クリティカル脆弱性は優先的に対応する必要があります。
- 既に悪用されている脆弱性があるということですか?
- はい、2件が確認されています。ただし公開されていない脆弱性なので、迅速に更新すればリスクを低減できます。
情報源:SANS Internet Storm Center, InfoCON: green
本記事は上記情報を元に編集部が翻訳・要約・編集したものです。原文の正確な翻訳を保証するものではありません。
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