Google Cloudで他社データ奪取の脆弱性、5月に修正済み
この記事のポイント
- Google Cloudで他の企業のデータ領域にアクセスできる脆弱性が存在していた
- 他社のリポジトリ乗っ取りにより、機密情報の盗難や改ざんのリスクがあった
- 5月に修正済みだが、自社システムの更新状況を確認し、対策完了を確認すること
Google Cloudのサービスに、ユーザー間のデータ領域が混在してしまう深刻な脆弱性が見つかりました。他のテナント(利用企業)のリポジトリに不正にアクセスし、乗っ取ることが可能だったものです。この脆弱性により、機密情報の盗難や悪意のあるコード挿入などの被害が起こる可能性がありました。Google Cloudは5月にこれを修正していますが、企業のシステム管理者は修正が適用されているか確認が重要です。
よくある質問
- 当社も被害にあっている可能性があるか
- Google Cloudを使用している場合は確認が必要です。ITチームに脆弱性の修正適用状況を確認させることをお勧めします。
- この脆弱性で何ができてしまうのか
- 他社のコードやデータベースに直接アクセスされたり、悪意あるコードに改ざんされたりする恐れがありました。
- すでに修正されているなら対策は不要か
- Google側は修正していますが、企業側でアップデートが完了しているか確認が必要です。IT部門に確認を依頼してください。
情報源:Security NEXT
本記事は上記情報を元に編集部が翻訳・要約・編集したものです。原文の正確な翻訳を保証するものではありません。
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