ブラウザキャッシュを悪用した新型マルウェア配信手口が登場
この記事のポイント
- ロシア発の『DOUBLECUP』というマルウェア配信サービスが新たな手口で攻撃中
- ブラウザキャッシュを悪用し、画像ファイルにマルウェアを隠蔽する巧妙な手法
- 従業員教育強化とメール対策の徹底が重要な対策
ロシア発の新型マルウェア配信サービス『DOUBLECUP』が、ブラウザのキャッシュ機能を悪用した攻撃を仕掛けています。この手口は『ClickFix』と呼ばれ、一見無害なPNG画像ファイルの中にマルウェアを隠蔽。ユーザーが不正なリンクをクリックすると、キャッシュから悪意あるプログラムが実行されます。狙われるのはWindowsとmacOS両方で、遠隔操作ウイルスの配信も確認されています。従業員が不審なメールやリンククリックに注意する教育が急務です。
よくある質問
- うちの会社も被害を受ける可能性はありますか?
- はい、あります。特にメールで不正リンクを送付する手口のため、全企業が対象です。従業員への警告メール配信と、メールセキュリティ対策の強化をお勧めします。
- ClickFix攻撃とは何ですか?
- ユーザーを騙して不正なリンクをクリックさせ、マルウェアをインストールさせる手法です。本物のサイトそっくりな偽サイトへ誘導される場合もあります。
- 対策として何をすべきですか?
- メールフィルタの強化、従業員への定期的なセキュリティ教育、アンチウイルスソフトの更新が重要です。不審なメールの報告体制も整備してください。
情報源:BleepingComputer
本記事は上記情報を元に編集部が翻訳・要約・編集したものです。原文の正確な翻訳を保証するものではありません。
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