オンライン広告経由でスパイウェア感染、クリック不要
この記事のポイント
- イスラエル製スパイウェア「Candiru」がオンライン広告経由で感染。クリック不要で攻撃可能。
- 広告読み込み時に自動実行される隠蔽コード。背景で非表示の広告からも侵入。
- 通常の広告も脅威に。組織全体で広告配信システムの安全性を確認が急務。
セキュリティ研究機関のCitizen Labが、イスラエルのスパイウェア企業Candiru製の工具がアルジャジーラのデバイスに侵入したことを確認しました。注目すべき点は、ユーザーが何もクリックしなくても感染することです。通常のオンライン広告が表示される瞬間に、隠蔽されたコードが自動実行される仕組みです。さらに悪質なことに、ユーザーが気づかない背景の広告からも攻撃される可能性があります。これまでのサイバー攻撃対策では防ぎきれない、新たな脅威です。
よくある質問
- ユーザーが何もしなくても感染するとは、どういうことですか?
- 広告がページに読み込まれた瞬間に、攻撃者のコードが自動実行されます。ユーザーのクリックや操作は不要です。
- 我が社の対策は何から始めるべきですか?
- まずIT部門に、使用している広告配信システムのセキュリティ状況を確認させてください。信頼できるベンダーの選定が重要です。
- 背景広告というのは、従業員には見えないのですか?
- はい。ユーザーに見えない位置や背景で広告が読み込まれるため、気づかないうちに感染する可能性があります。
情報源:The Hacker News
本記事は上記情報を元に編集部が翻訳・要約・編集したものです。原文の正確な翻訳を保証するものではありません。
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