広告配信企業を通じた暗号資産盗難攻撃が発生
この記事のポイント
- 広告配信企業Adformのプログラムが改ざんされ、訪問者の暗号資産送金先を盗難アドレスに変更されました
- 7月27日にこのスクリプトを利用していたサイト訪問者のビットコイン送金アドレスが勝手に変更される被害が発生
- Adformは既に対応完了。サイト経営者は自社が被害対象かAdformに確認し、利用者への警告を検討すべき
広告配信大手のAdformが、自社の配信スクリプトが改ざんされる被害を確認しました。攻撃者はこのプログラムを悪用し、サイト訪問者がコピーした暗号資産のウォレットアドレスを勝手に変更していました。被害者が意図した送金先ではなく、攻撃者が指定したアドレスへ送付されるという極めて危険な手口です。7月27日に検知、削除済みですが、該当スクリプトを導入していたサイトの利用者が被害を受けた可能性があります。
よくある質問
- うちのサイトが影響を受けているか確認するにはどうすれば良いですか?
- Adformから被害通知を受けているか確認してください。受けていない場合でも、同社が公開する被害サイトリストで確認できます。広告配信会社に導入状況を問い合わせましょう。
- サイト経営者として取るべき対策は何ですか?
- Adformからの通知・確認、スクリプトの更新、利用者への周知が重要です。既に対応完了していますが、ユーザーに注意喚起することが信頼維持につながります。
- 暗号資産を扱わないサイトも対策が必要ですか?
- 直接的なリスクは低いですが、同じスクリプトを経由した別の攻撃の可能性があります。念のためスクリプト提供元の安全性を定期的に確認する習慣をつけましょう。
情報源:The Hacker News
本記事は上記情報を元に編集部が翻訳・要約・編集したものです。原文の正確な翻訳を保証するものではありません。
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