Cisco通信システムの脆弱性、実際の攻撃で悪用される
この記事のポイント
- Ciscoの通信管理システムUnified CMの脆弱性が攻撃に利用される状況を確認
- 6月にパッチ提供済みだが、未適用の企業が攻撃対象になる危険性
- 至急、Ciscoの提供したセキュリティ更新プログラムの適用確認が必須
Cisco Systems社は、同社の通信管理システム「Unified Communications Manager(Unified CM)」の脆弱性が、実際の攻撃に利用されていることを確認しました。この脆弱性は6月上旬に修正プログラムが提供されていましたが、まだ適用していない企業が狙われています。Unified CMは多くの企業の電話やビデオ会議システムの中核を担うため、攻撃されると通信機能の停止や内部情報の流出につながる可能性があります。貴社がこのシステムを使用している場合、直ちに修正プログラムの適用状況を確認し、未適用であれば早急に対応することが重要です。
よくある質問
- うちの会社がUnified CMを使っているか分からない場合は?
- IT部門またはシステム管理者に確認してください。Cisco製の通信システムを導入している場合、多くの場合Unified CMが使われています。
- パッチを当てるには、業務を停止する必要があるのか?
- 通常は計画的なメンテナンス時間に実施します。IT部門に影響範囲と実施時期の相談をお勧めします。
- すでに攻撃を受けた可能性がある場合、どうすべき?
- 直ちにIT部門とセキュリティチームに報告し、ログ調査とシステム診断を実施してください。必要に応じて外部専門家への相談も検討してください。
情報源:BleepingComputer
本記事は上記情報を元に編集部が翻訳・要約・編集したものです。原文の正確な翻訳を保証するものではありません。
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