記事詳細

「サイバーリスクを経営判断に変える」セキュリティ情報メディア

Salesforce顧客データ流出、被害範囲が拡大
インシデント速報 • 読了 2 分

Salesforce顧客データ流出、被害範囲が拡大

アバター画像

secure-clip_編集担当

ライター


この記事のポイント

  1. 業務アプリKlueが攻撃を受け、顧客のSalesforceデータ盗難が発生
  2. 攻撃者がOAuthトークンを悪用して、複数企業の顧客情報にアクセス
  3. 利用サービスのセキュリティ状況を定期的に確認し、アクセス権限の見直しを急務に

クラウド業務アプリケーション企業Klueがサイバー攻撃を受けました。攻撃者は同社のOAuthトークン(認証情報)を盗み、これを使ってSalesforce顧客のデータに不正アクセスしました。現在、複数の企業が被害対象として明らかになっており、被害範囲が拡大しています。OAuthトークンは他社のサービスにアクセスするための「デジタル鍵」です。これが盗まれると、顧客情報や取引データなど機密情報が流出する危険性があります。利用中のサードパーティ製アプリのセキュリティ対応状況を確認し、必要に応じてアクセス権限の制限や取消を検討してください。

よくある質問

OAuthトークンとは何ですか?
パスワードの代わりに、特定のアプリやサービスにアクセスするための認証情報です。盗まれるとそのサービスの顧客データにアクセスされる危険があります。
当社はSalesforce経由で被害を受ける可能性はありますか?
Klueを導入していた場合、被害を受けた可能性があります。Salesforceの接続アプリ設定から、Klueのアクセス権限を確認・削除することを推奨します。
今すぐ取るべき対策は何ですか?
利用中のサードパーティ製アプリの接続状況を把握し、不要なものは削除してください。定期的にアクセス権限の見直しも重要です。
情報源:darkreading
本記事は上記情報を元に編集部が翻訳・要約・編集したものです。原文の正確な翻訳を保証するものではありません。

関連トピック