記事詳細

「サイバーリスクを経営判断に変える」セキュリティ情報メディア

AppleのA12・A13チップに修正不可能な脆弱性
インシデント速報 • 読了 2 分

AppleのA12・A13チップに修正不可能な脆弱性

アバター画像

secure-clip_編集担当

ライター


この記事のポイント

  1. AppleのA12・A13チップに修正不可能な脆弱性「usbliter8」が発見されました
  2. シリコンに焼き込まれた欠陥のため、ソフト更新では対策できません
  3. 該当デバイスの利用継続には追加のセキュリティ対策の検討が必要です

セキュリティ研究機関が、iPhone XSやiPhone 11などに搭載されたAppleのA12・A13チップに対する攻撃コード「usbliter8」を公開しました。この脆弱性はチップ製造時にシリコンに直接焼き込まれているため、ソフトウェア更新による修正が永遠に不可能です。影響を受けたデバイスはその使用期間全体にわたってこの欠陥を抱え続けることになります。ただし、この攻撃は遠隔からの実行ではなく、物理的なアクセスが必要とされています。

よくある質問

自社のAppleデバイスが影響を受けているか確認できますか?
A12チップはiPhone XS・XR、A13チップはiPhone 11シリーズに搭載されています。これらのデバイスを使用している場合は対象です。
この脆弱性はどの程度危険なのですか?
物理的なアクセスが必要なため、紛失・盗難時のリスクが主な懸念点です。一般的なサイバー攻撃での悪用可能性は低いとされています。
今後どのような対策を取るべきですか?
デバイスの紛失・盗難対策を強化し、重要データは別途保護することをお勧めします。新規購入時はより新しいモデルの検討も検討ください。
情報源:The Hacker News
本記事は上記情報を元に編集部が翻訳・要約・編集したものです。原文の正確な翻訳を保証するものではありません。

関連トピック