記事詳細

「サイバーリスクを経営判断に変える」セキュリティ情報メディア

新型マルウェア、セキュリティソフトを無効化する脅威が発生
インシデント速報 • 読了 2 分

新型マルウェア、セキュリティソフトを無効化する脅威が発生

アバター画像

secure-clip_編集担当

ライター


この記事のポイント

  1. 古い脆弱性を利用した新型マルウェア『BlackX』が検出され、スパイ活動に使用されている
  2. Kaspersky・Avastなど主要セキュリティソフトを無効化する機能を備えている危険性
  3. UEFI対応の最新パッチ適用とセキュリティソフト多層導入で、リスク軽減を推奨

2026年初頭、『BlackX』という新型マルウェアが発見されました。このマルウェアはコンピュータの起動時に動作するUEFI bootkitで、古い脆弱性『Baton Drop』を悪用してセキュリティ機能を回避します。その後、マシン内のセキュリティソフト(Kaspersky・Avastなど)を妨害する悪質なドライバをロードし、マルウェアの検出を防ぎます。スパイ活動に使用されており、組織のシステムに深刻な影響をもたらす可能性があります。

よくある質問

当社のパソコンが感染する可能性はありますか?
古いOSやセキュリティ対策が不十分な環境では感染リスクがあります。定期的なパッチ適用とセキュリティソフトの最新化で対策してください。
感染するとどのような被害が生じますか?
セキュリティソフトが機能しなくなるため、データ盗聴やスパイウェアに感染しやすくなります。機密情報漏洩の危険性が高まります。
今すぐ実施すべき対策は何ですか?
Windows・BIOSの最新パッチを緊急適用し、複数のセキュリティソフト導入を検討してください。IT部門に対応を依頼しましょう。
情報源:BleepingComputer
本記事は上記情報を元に編集部が翻訳・要約・編集したものです。原文の正確な翻訳を保証するものではありません。

関連トピック