バックアップソフト大手が改ざん被害、マルウェア配布に悪用
この記事のポイント
- 人気バックアップソフトのサーバーがハッキングされ、マルウェア配布に悪用されました
- プロモーション機能を通じて、知らないうちにマルウェアが配布された可能性があります
- このソフトを使用している場合は、セキュリティ更新確認と全体点検を急ぎましょう
バックアップソフト大手のAOMEIのサーバーが攻撃者に侵入され、マルウェア配布に利用されていました。攻害者は設定ファイルを一時的に改ざんし、内蔵のプロモーション機能を悪用してマルウェアを配布。その後、痕跡を消すため設定ファイルを元に戻していました。このソフトは多くの企業で使われているため、知らないうちに感染している可能性があります。被害を受けた企業のデータ流出やシステム障害のリスクが高まっています。
よくある質問
- 当社がこの被害の対象になったかどうか、どう確認すればいい?
- 該当期間にAOMEIソフトウェアをインストール・更新した場合は要注意です。IT部門に確認し、セキュリティ調査の実施を検討してください。
- バックアップソフトがハッキングされると、どんな危険があるのか?
- バックアップデータには機密情報が含まれています。その流出やシステム全体の乗っ取り、身代金要求型マルウェア感染などが考えられます。
- 今すぐできるべき対策は何か?
- IT部門に状況把握を指示し、該当ソフトウェアの緊急点検、セキュリティ更新の適用、ネットワーク監視の強化を急ぎましょう。
情報源:BleepingComputer
本記事は上記情報を元に編集部が翻訳・要約・編集したものです。原文の正確な翻訳を保証するものではありません。
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