Broadcom製ルーターに未修正の脆弱性、遠隔からの不正侵入が可能に
この記事のポイント
- Broadcom製ルーターの未修正脆弱性により、電波範囲内からの不正侵入が可能
- ネットワークパスワードなしで、管理者権限での操作や情報奪取が実行される
- ルーター提供元に確認し、ファームウェア更新の指示に従い早急に対応すること
セキュリティ研究者が10月16日、Broadcom製Wi-Fi設定ソフトウェアの脆弱性を公開しました。電波が届く範囲内にいれば、ネットワークのパスワードを知らなくても、ルーターへ管理者権限でコードを実行できます。ベルギーのインターネットプロバイダー製ルーターで実際の攻撃が確認され、Wi-Fiパスワードが盗まれた事例もあります。企業・家庭を問わず、Broadcom製ルーターをご利用の場合は、提供元への確認と最新ファームウェアへの更新が急務です。
よくある質問
- 当社のルーターがこの脆弱性の対象か、どうやって確認する?
- ルーターの取扱説明書やメーカーサイトでBroadcom製であることを確認してください。不明な場合はIT部門またはプロバイダーに問い合わせましょう。
- パスワードを設定しているのに侵入されるのか?
- はい。この脆弱性はパスワード設定の有無に関わらず、電波が届く範囲内にいれば侵入可能です。通常のセキュリティ対策では防げません。
- 今すぐすべきことは?
- ルーターのメーカーまたはプロバイダーに連絡し、修正ファームウェアの提供有無を確認してください。提供されていれば、すぐに更新してください。
情報源:The Hacker News
本記事は上記情報を元に編集部が翻訳・要約・編集したものです。原文の正確な翻訳を保証するものではありません。
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