LibreOffice・OpenOfficeに危険な脆弱性、悪意あるファイルが自動実行される恐れ
この記事のポイント
- LibreOfficeやOpenOfficeで、悪質なファイルが警告なしに自動実行される脆弱性が判明
- Java機能が有効な場合に限定されるが、組織内での被害リスクは高い
- 不要なJava機能を無効化し、信頼できない添付ファイルの開封を制限すべき
セキュリティ研究者らが、LibreOfficeおよびApache OpenOfficeに危険な脆弱性を発見しました。悪意あるスプレッドシートファイルをユーザーが開くと、攻撃者のコードが自動実行されるというもの。通常、これらのソフトは実行前に警告を出しますが、この脆弱性ではその警告が表示されません。ただし、この攻撃はJava機能が有効になっている場合のみ成立します。現在は概念実証段階で、実際の被害報告はまだありません。
よくある質問
- うちの企業に影響はありますか?
- LibreOfficeやOpenOfficeをご利用で、Java機能が有効な場合は影響を受ける可能性があります。特にメール添付ファイルの開封時に注意が必要です。
- どうすれば防ぐことができますか?
- 不要なJava機能を無効化するのが最善です。また、信頼できない送信者からのスプレッドシートは開かないようにしましょう。
- 既に被害は発生していますか?
- 現時点では実際の悪用報告はなく、研究者による検証段階です。ただし対策を講じることをお勧めします。
情報源:The Hacker News
本記事は上記情報を元に編集部が翻訳・要約・編集したものです。原文の正確な翻訳を保証するものではありません。
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