npmとPyPIで正規パッケージが改ざん、認証情報盗み出し被害
この記事のポイント
- 大手パッケージストア内の正規プログラムが未知の攻撃者に改ざんされた
- Windows・Linux・macOS対応の盗聴ツール埋め込まれ、認証情報が盗まれる恐れ
- 開発部門は使用パッケージを緊急確認し、アップデート履歴を監視すること
ソフトウェア開発に使う正規のプログラムパッケージが改ざんされ、認証情報を盗む不正なコードが埋め込まれる被害が報告されました。npmとPyPIという世界中の開発者が使う大手パッケージストアで、MemTensorという企業の複数のプログラムが侵害されたものです。攻撃者は複数のOSで動作する盗聴ツールを仕込み、ユーザーの認証情報を窃取しようとしていました。この攻撃は開発ツール自体を経由した『サプライチェーン攻撃』で、使用企業が気づきにくいのが特徴です。
よくある質問
- 当社の開発部門への影響は?
- 開発チームが使用するパッケージを確認し、MemTensor関連のプログラムがないか緊急チェックが必要です。該当していれば直ちに更新・削除を検討してください。
- なぜこのような改ざんが起きるのか?
- パッケージストアの認証情報が漏洩したり、開発者のアカウントが乗っ取られたりすると、攻撃者が正規パッケージに不正コードを混入できます。
- どうやって防ぐべきか?
- パッケージの信頼性を定期的に監視するセキュリティツール導入や、開発チームへのセキュリティ教育を強化することが有効です。
情報源:The Hacker News
本記事は上記情報を元に編集部が翻訳・要約・編集したものです。原文の正確な翻訳を保証するものではありません。
本記事は上記情報を元に編集部が翻訳・要約・編集したものです。原文の正確な翻訳を保証するものではありません。