記事詳細

「サイバーリスクを経営判断に変える」セキュリティ情報メディア

OpenAIの生成AI「Codex」に重大な脆弱性、パッチ適用済み
インシデント速報 • 読了 2 分

OpenAIの生成AI「Codex」に重大な脆弱性、パッチ適用済み

アバター画像

secure-clip_編集担当

ライター


この記事のポイント

  1. OpenAIのCodexで砂箱回避の脆弱性が発見。複数の攻撃経路が確認されました。
  2. 最悪の場合、開発者マシンで無断でコマンド実行される可能性がありました。
  3. OpenAIは既にパッチを適用済み。利用企業は最新版への更新を確認してください。

OpenAIが提供するプログラミング支援AI「Codex」に、重大なセキュリティの欠陥が発見されました。研究者らが砂箱(セキュリティ境界)を回避する方法を複数見つけ、最も厳しい制限モードでも開発者のコンピュータで任意のコマンドを実行できることを確認しました。これは企業がCodexを導入する際の重大なリスクとなります。幸いなことに、OpenAIは既に修正プログラムをリリースしています。生成AIの導入を検討している企業は、セキュリティ対策の重要性と、ベンダーの対応体制を十分に確認することが急務です。

よくある質問

当社がOpenAI Codexを使用している場合、どう対応すべきですか?
すぐにOpenAIの最新アップデートを適用してください。既にパッチがリリースされているため、アップデート完了で対策されます。
この脆弱性はどの程度危険なのですか?
開発者のパソコンで無権限にコマンド実行される可能性があり、非常に高いリスクです。ただし既に修正されており、放置しなければ問題ありません。
生成AIツール導入時に気をつけるべき点は?
ベンダー選定時にセキュリティ対策状況と脆弱性対応体制を確認することが重要です。定期的なアップデート配布体制があるかも重要な判断基準となります。
情報源:BleepingComputer
本記事は上記情報を元に編集部が翻訳・要約・編集したものです。原文の正確な翻訳を保証するものではありません。

関連トピック