記事詳細

「サイバーリスクを経営判断に変える」セキュリティ情報メディア

銀行狙うマルウェア、Chrome拡張機能を強制インストール
インシデント速報 • 読了 2 分

銀行狙うマルウェア、Chrome拡張機能を強制インストール

アバター画像

secure-clip_編集担当

ライター


この記事のポイント

  1. 2025年半ば以降、銀行を狙う組織的な攻撃が活発化。KREMLIN というツールを使用しています。
  2. Chrome・Edge拡張機能を強制導入され、ログイン情報やセッションデータなどが盗まれるリスクが発生。
  3. ブラウザ拡張機能の導入ポリシー厳格化と、従業員への啓発教育が重要な対策です。

2025年半ばから活動を続ける銀行狙いのマルウェア集団が、「KREMLIN」というツールキットを使い、Google ChromeとMicrosoft Edge向けの悪質な拡張機能を被害者のパソコンに強制インストールしています。これらの拡張機能は、ログイン認証情報、セッションデータ、その他の機密情報を盗み出します。ブラウザのセキュリティチェック機能を回避して侵入するため、従来のセキュリティ対策では検出が困難です。特に金融機関の利用者が対象となっており、企業全体で注意が必要な脅威となっています。

よくある質問

強制インストールされた拡張機能に気付く方法はありますか?
ブラウザの拡張機能一覧から心当たりのないものを確認できます。定期的な確認と従業員への指導が重要です。
この攻撃を防ぐにはどうすればいいですか?
拡張機能の導入を厳格に管理し、メールやWebからの不正ダウンロードを防ぐセキュリティソフト導入がお勧めです。
被害に遭った場合、どう対応すべきですか?
直ちにパスワード変更、セキュリティ専門家への相談、および被害報告を金融機関に連絡することが必要です。
情報源:BleepingComputer
本記事は上記情報を元に編集部が翻訳・要約・編集したものです。原文の正確な翻訳を保証するものではありません。

関連トピック