Acronis製バックアップツールに深刻な脆弱性
この記事のポイント
- AcronisのcPanel向けバックアップツールに高リスク脆弱性が発見され、既に悪用されている
- Linux環境でシステム管理者権限を不正に奪われる可能性があり、データ流出やシステム改ざんに繋がる危険性あり
- cPanel・WHM・Plesk利用企業は緊急にAcronisを最新版に更新し、システムを確保すること
バックアップソフト大手のAcronisが、cPanel・WebHostManager・Plesk向けのバックアッププラグインに深刻な脆弱性を発表しました。この欠陥はLinuxサーバーで管理者権限を奪われる可能性があり、既に攻撃者に悪用されている恐れがあります。影響を受けるシステムではデータ流出やシステム改ざんが発生するリスクがあります。該当ソフトを使用している企業は、直ちにセキュリティアップデートの適用を推奨します。
よくある質問
- 当社がこの脆弱性の対象かどうか、どう確認するのか
- cPanel・WHM・Plesk環境でAcronisのバックアップツールを使用していれば対象です。IT部門に確認し、Acronisのバージョンを確認してください。
- 放置するとどのような被害が想定されるのか
- 攻撃者がサーバーを完全に支配下に置き、データ流出、システム改ざん、ランサムウェア感染などの重大被害が発生する可能性があります。
- 今すぐ対応すべきことは何か
- IT部門に指示して、Acronisを最新版に更新することが最優先です。更新完了まで、システムログの監視も強化してください。
情報源:BleepingComputer
本記事は上記情報を元に編集部が翻訳・要約・編集したものです。原文の正確な翻訳を保証するものではありません。
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