クラウド移行後、ログ監視を忘れていませんか?
この記事のポイント
- クラウド移行後、ログイン記録の監視を怠る企業が多い傾向。オンプレミス時代の習慣が失われている。
- ログイン失敗や異常アクセスの記録を見なければ、パスワード攻撃や不正侵入を検知できない危険性。
- 成功・失敗を問わず、ログイン記録を定期的に確認する仕組みの構築が急務。
企業がシステムをクラウドに移行する際、多くの場合でセキュリティ監視が後回しになっています。特に見落とされやすいのが、ログイン記録の確認です。オンプレミス環境では日常的に確認していたはずのログが、クラウド移行後は放置されるケースが目立ちます。ログイン成功・失敗の記録は、不正アクセスやパスワード攻撃を検知する最初の防線。これを監視しなければ、侵入者の活動を長期間気づかないまま許してしまう可能性があります。クラウド環境でも、オンプレミス時代と同じ習慣でログを定期的に確認することが重要です。
よくある質問
- なぜクラウド移行後、ログ監視を忘れやすいのか?
- オンプレミスと異なり、クラウドのログは直接目に見える場所にありません。設定後の管理を業者任せにしてしまい、確認の習慣が途切れやすいためです。
- ログイン記録をどれくらいの頻度で確認すべき?
- 最低でも週単位での確認が推奨されます。不正アクセスの早期発見には、異常を素早く検知する体制が欠かせません。
- どのような異常に注目すべき?
- 短時間での多数のログイン失敗、深夜のアクセス、通常と異なる場所からのアクセスなどが危険信号です。
情報源:SANS Internet Storm Center, InfoCON: green
本記事は上記情報を元に編集部が翻訳・要約・編集したものです。原文の正確な翻訳を保証するものではありません。
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