マイクロソフト、過去最大570件の脆弱性を一括修正
この記事のポイント
- マイクロソフトが570件の脆弱性を修正する月例更新をリリース。過去最大規模の対応です。
- 既に攻撃に悪用されているゼロデイ脆弱性3件を含む。システムが狙われている状態です。
- 全社員のPC・サーバーに対して、速やかなセキュリティ更新の導入を推奨します。
マイクロソフトが7月の月例セキュリティ更新をリリースしました。今回は過去最大となる570件の脆弱性を修正しており、業界全体に大きな影響を与えています。特に懸念されるのは、既に実際の攻撃に悪用されているゼロデイ脆弱性3件が含まれていることです。このうち2件は既に悪用報告があり、1件は公開情報となっています。企業のシステムが攻撃対象になる前に、可能な限り早期の更新適用が必須です。IT部門と連携して、全社員のデバイスとサーバーの更新計画を急ぎで策定してください。
よくある質問
- なぜこんなに脆弱性が多いのですか?
- 定期的な詳細な監査と改善の結果です。多く見つかることは実は良い兆候で、修正されていない状態より安全です。
- 全ての脆弱性に対応する必要がありますか?
- 優先度があります。攻撃に使われているゼロデイと、自社で使うシステムに関連するものから対応してください。
- 更新導入にかかる時間と影響は?
- 数時間から1日程度かかる場合があります。業務時間外の導入を推奨し、IT部門に導入計画を立てさせてください。
情報源:BleepingComputer
本記事は上記情報を元に編集部が翻訳・要約・編集したものです。原文の正確な翻訳を保証するものではありません。
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