Android端末が遠隔操作される新型マルウェア「RedHook」
この記事のポイント
- RedHookが無線デバッグ機能を悪用し、PCなしでAndroid端末を遠隔操作可能に
- 社員のスマートフォンが乗っ取られると、企業データ流出やなりすましの危険が高まる
- 端末の無線デバッグ機能を無効化し、不正アプリのインストール防止が重要
Android向けマルウェア「RedHook」の新バージョンが、Androidの無線デバッグ機能を悪用する手口を確認されました。従来は外部のパソコンが必要でしたが、今回は不要。つまり、感染したスマートフォン単体で、攻撃者が遠隔から完全に操作できるようになったということです。このマルウェアに感染すると、個人情報やメール、企業データなどが盗まれる危険性があります。特にBYOD(個人端末の業務利用)を認めている企業では注意が必要です。
よくある質問
- うちの企業がこのマルウェアに狙われる可能性は?
- 全企業が対象です。特にAndroid端末を業務利用している場合、従業員への感染を通じて企業データが狙われるリスクがあります。
- どうすれば従業員のスマートフォンを守れる?
- 無線デバッグ機能を「設定」から無効化し、公式ストア以外からのアプリインストールを禁止。定期的なセキュリティ更新も重要です。
- すでに感染していないか確認する方法は?
- 端末の動作が遅い、勝手に通信している、不明なアプリが存在する場合は感染の可能性があります。IT部門による調査をお勧めします。
情報源:BleepingComputer
本記事は上記情報を元に編集部が翻訳・要約・編集したものです。原文の正確な翻訳を保証するものではありません。
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